2008年3月30日日曜日
外国人観光客への案内を円滑に コンビニオーナーら英語講習
外国人観光客への案内がスムーズにできるようにと、京都市内の「セブンイレブン」全119店舗のオーナーらを対象にした英会話講習会が京都市内で開かれた。京都市の主催で、参加者は外国人講師の指導を受け、駅までの道案内や、地図の渡し方などを学んだ。
「セブンイレブン」やコーヒーチェーン「スターバックス」などに交通案内を担ってもらう「京都まちなか観光案内所」事業の一環
2008年3月29日土曜日
外国人に親切な表記を バス乗務員ら研修
外国人観光客に親切なまちにしようと、和歌山県田辺市の観光PRをする民間団体「田辺市熊野ツーリズムビューロー」は26日、市内を走るバス会社の社員を対象に英語表記の研修会を開いた。実際にJR紀伊田辺駅前を歩き、駅を出てからバスに乗るまで、どんな表記や情報が不足しているか外国人の目線で確認した。
参加者は外国人になったつもりで駅をスタート。駅構内の床には、矢印と「BUS」の表示があるが、一歩外に出ると英語表記がなく、バス停が分かりにくいことに気付いた。バス停や案内所でも英語やローマ字表記はほとんどなかった。
参加者の一人は「これまでにも、英語表記がなく、乗務員も外国語が話せないため対応に困ったことがある。研修では、自分たちでは気付かなかった面も分かった。できるところから改善していきたい」と話した。
2008年3月23日日曜日
バリアフリー化推進功労で、5団体など表彰 国交省
国土交通省は、バリアフリー(BF)化の推進に努めた個人と団体5件を表彰した。
表彰を受けたのは、
▽さいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティア
▽特定非営利活動(NPO)法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
▽大阪府豊中市
▽広島県廿日市市
▽宮崎県宮崎市──の5件。
このうちNPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターは、日本で初めて開設したBF観光の案内システムなどが評価された。現在、佐賀県の嬉野温泉に同法人のノウハウを活用したバリアフリーセンターが設置されているほか、福島県の土湯温泉などでも同様の取り組みを始めようという動きが広まっている。
2008年3月21日金曜日
台湾、「医療観光」で日本客を誘致
医療や美容を目的とした「メディカルツーリズム(医療観光)」構想を台湾が官民で打ち出した。関係者に台湾の新たな“観光資源”をPRしている。
台湾は医療技術や人間ドック、美容関係の施設などで国際的評価が高いといい、その費用も美容関係なら日本の3分の1程度と安く付くメリットがある。
「今後3年以内に医療や美容目的で台湾を訪れる人を年間10万人にしたい」と意気込んでいる。
2008年3月20日木曜日
台湾客誘致へ語学、接客研修 石川県小松市
3月16日 北國新聞を抜粋編集
台湾からの観光誘客を促進するため、石川県小松市観光協会は、市内の宿泊施設や観光施設、タクシー、バスなどの協会加盟の全事業所を対象とした初の語学講習や接客マナー研修を行う。六月の小松―台北定期便の就航を前に、観光客をもてなす力を官民一体となって高め、さらなる誘客につなげたい考えだ。
研修は市公会堂で行われ、あいさつや土産品の販売、観光案内などで必要となる会話をはじめ、接客の心得や注意点、日本と台湾の習慣やマナーの違いなどを実技を交えて伝える。
県によると、県内での外国人宿泊者数は二〇〇六(平成十八)年の一年間で十二万千三百三十人。このうち台湾からの観光客数は五割強の六万五千二百十六人を占め、定期便の就航でさらに増加が見込まれる。
小松市観光協会などによると、台湾からの観光客は温泉や雪、古い町並みに特に関心があるという。小松は空港の近くに粟津温泉や古い町家などが多くあるため、石川の玄関口としての魅力をアピールしていく。
2008年3月16日日曜日
2008年3月15日土曜日
外務省 少人数の中国人家族観光客にもビザ発給
外務省は2月29日、中国人観光客に対するビザの発給規準を緩和し、一定の経済力のある家族2-3人からの発給申請を受け付けると発表した。
中国人団体観光客へのビザ発給数は02年の3万9410件から07年には26万1972件に急増している。
2008年3月12日水曜日
観光学部・学科、5年で倍増
地方大学による観光学部・学科が相次ぎ、5年で倍増している。
2008年には、和歌山大学、琉球大学が観光学科を観光学部に昇格させる。
4大学が学科を開設する。
現在34の学部、学科がある。
観光学ウィキペディア
2008年3月6日木曜日
倉敷市が産業観光ギャラリー開設
岡山県倉敷市は、水島コンビナートを中心とする産業観光をPRする「産業観光ギャラリー」を開設した。市内の産業観光の情報提供はじめ、各企業が別個に実施してきた工場見学など、ツアー受け入れの相談にも応じる。
同サロン4階の約120平方メートルを利用。コンビナート全体の紹介パネル写真や、三菱自動車工業など協力8社のパンフレットを常備する
2008年2月26日火曜日
観光にもバリアフリー化を
公共施設だけでなく観光の場面でのバリアフリー化も進めようという全国ミーティングが開催された。
松江市のNPO法人プロジェクトゆうあいが企画。鳥取県内の住民グループ「とっとりトラベルボランティアネットワーク」や、北海道、岐阜県、三重県のNPOなど四つ団体がそれぞれ組みを紹介した。
このうち、北海道のNPO「旅とぴあ北海道」は障害者を対象にした介助付き旅行を企画、運営している取り組みを紹介。事前に、旅先でのバリアフリー化されているかや受け入れ側に障害者に対するもてなしの心があるかなどを調査していることなどを報告した。
2008年2月15日金曜日
工場萌え
- 工場萌えとは、工場の景観を愛好するこです。
- 林立する煙突や、夜間照明に浮かび上がる姿などを愛でる人がふえてきています。
- インターネットのソーシャルネットワーキングサービスの「ミクシィ」においても「工場・コンビナートに萌える会」の会員が8000人を超えています。
- 京葉工業地帯では、東京湾沿いには多くの工場があり、船の上からは、陸地とは別の景観を楽しめることから人気があります。
- 石井哲『工場萌え』(大山顕との共著、東京書籍
- cf. Yahoo!新語探検
2008年2月14日木曜日
見直されつつあるテクノスケープ(産業景観)
- テクノロジー(技術)とランドスケープ(景観)との合成語で、工場や鉄塔、水門などの産業景観のことです。
- 工場などの建築物は、明治時代から昭和初期までは経済繁栄の象徴としてみなされていました。
- 高度成長期の公害問題などによってマイナスイメージになりました。
- 今また企業努力などによってイメージがプラスに大きく転換し始めました。
- 川口市の鋳物工場なども跡形もありません。残念なことです。
- cf. 岡田昌彰
2008年2月6日水曜日
外国人で賑わうまち:国交省発表
- 36地域の事例
- 「外国人で賑わうまち」には、外国人が一人歩きできるための多言語による案内の整備や、日本に居住する外国人のアイディアなどを活用した観光地づくりなどの取り組みを報告している。
- 外国人で賑わうまち国交省
2008年2月5日火曜日
滞在力のあるまち:国交省発表
- 国交省は滞在力のあるまち33地域を発表した。
- 「滞在力のあるまち」には、「連泊・転泊」に耐えうる中1日の滞在メニューや、便利で快適な周遊環境などがあるとされている。
- 滞在力のあるまち
2008年2月3日日曜日
2009年10月観光庁発足
- 2009年10月観光庁が発足する。
- 103人体制でスタート。要員は寄せ集めで確保。
- 縦割りを排除し、多くの専門家を結集すべき。
- ホテル経営の経験がある民間人や、海外の観光振興策を知る外国人の採用もすべき。
- 【社説】観光庁 器より振興策の中身が問われる - 読売新聞 - 2008年1月28日(月)
- 【主張】観光庁新設 「形より中身」と銘記せよ - 産経新聞- 2007年12月23日(日)
2008年1月22日火曜日
JTB交流文化賞、最優秀賞に別府オンパク
JTBが地域固有の魅力を創出し、活性化に取り組んでいる組織、団体の事業を表彰する第3回「交流文化賞」で、最優秀賞にハットウ・オンパク(大分県別 府市)の「『ハットウ・オンパク』を通じた地域資源開発と町づくり」が決定した。優秀賞には、体験観光ネットワーク松浦党(長崎県松浦市)と松浦体験型旅 行協議会(同)の「松浦党の里ほんなもん体験」と、岐阜県高山市の「ゆくたび感動 国際観光都市『飛騨高山』」を選んだ。
温泉博覧会を略したオンパクは、温泉と健康をテーマに長期滞在地を形成し街づくりに資するイベントとして、01年からこれまで7年間に12回を開催。選考 では、「別府から生まれた別府八湯温泉泊覧会が地域住民、事業者、大学、行政などを巻き込み地域振興のスキームづくりとして全国へ広がっている」と高く評 価された。
松浦党の里ほんなもん体験は、「農林漁業、自然やアウトドアなど多彩な体験メニュー、最大で1日2千人の民泊受入体制とそれを支える人と官民協同のバッ クアップ」が認められた。主催の2団体は昨年、農林水産省などによる都市と農山漁村の共生・対流表彰事業、第4回「オーライ!ニッポン大賞」のグランプリ も受賞している。
飛騨高山は、「安心して街歩きができる環境作りや四季の特色が多くの外国人の来訪を実現し、またその心は新たなユニバーサルデザインへの挑戦につながっている」点が評価された。
地域の文化や人々との交流を描いた一般旅行者による体験記を対象にした「交流文化体験賞」では、山崎良弘氏の「北スペイン・信州そば紀行」が最優秀賞、神保伸子氏の「悠久の風が吹く・石見銀山遺跡」と後藤桂子氏の「カナダで百人一首」が優秀賞に。
交流文化賞に38作品、交流文化体験賞に117作品の応募があった。
2008年1月19日土曜日
観光圏整備で滞在型目指す:国交省、法案提出
2008年1月18日 共同
国土交通省は18日、魅力ある観光地づくりのため、圏域を設けて整備する「観光圏整備法案」をまとめた。旅館やホテルがある地域を核に、自然や名 所などの観光資源のある近接の複数エリアを一体で「観光圏」として整備し、国内外の訪問客が2泊以上滞在する観光の促進を図る。今国会に提出する。
観光圏整備に当たり、圏内の自治体、観光・商工業者や住民らが参加する協議会を設立。観光客が域内の旅行を楽しむため「宿泊」「観光資源」「交通移動」 「案内・情報提供」の4分野での事業をまとめた「観光圏整備実施計画」を策定する。国の認定を受ければ計画の事業費の4割の補助が受けられる。
整備計画では旅館やホテルが集中する地域を「滞在促進地区」とし、宿泊施設の外観を統一したり、宿泊施設以外の地元飲食店などで夕食を取る「泊食分離」を進めるなど、連泊で楽しめる魅力づくりを進める。
2008年1月15日火曜日
観光振興の先進事例に学べ 国交省、69地域を選定
国土交通省は13日までに、外国人旅行者の誘致や満足度の高い滞在メニューづくりなどの先進的な取り組み事例として、全国から69の観光地を選んだ。1月末から同省のホームページで紹介し、各地の観光振興の参考にしてもらう。
外国人誘致の先進事例(36地域)のうち、ニセコ(北海道)はパウダースノーの魅力が売り物で、2006年の外国人宿泊客は11万6000人で02年に比 べ9・4倍に増えた。別府(大分県)は、外国人向けの観光案内所を設置するなどし、韓国人を中心に温泉やゴルフに訪れる観光客数を伸ばしている。
旅行者の滞在日数増加のため、ご当地ツアーの開発などに取り組んでいる事例(33地域)では、リハビリと湯治を組み合わせた療法プランを提供する鳴子温泉郷(宮城県)、世界遺産の古道をガイドが案内する高野・熊野(和歌山県)などが選定された。
2008年1月12日土曜日
車いすで京の観光を:ばりかん!京都
6分野、細かく紹介 情報サイト設置
Kyoto Shimbun 2008年1月4日(金)
| 車イス観光サイト「ばりかん京都」 |
京都を車いすで観光するための情報サイト「ばりかん!京都」が、脊髄(せきずい)損傷者連合会京都府支部のホームページに設けられた。
170カ所以上の社寺や飲食店、イベントなどを「あそぶ」「味わう」など6分野に分け、身障者用トイレやスロープの設置状況を紹介している。独自にデザインした10種類の絵記号で、段差の高さなどをきめ細かく伝えている。
支部の会員十数人が、9月から現地を調査して掲載した。「障害の程度や介助者の有無によっては行ける場所があり、どんどん外出できることを伝えたい」という。情報は随時更新する。