2008年5月26日月曜日

「観光圏整備法」今夏に施行

2008年5月24日 観光経済新聞を抜粋編集

 「観光圏整備法案」が成立した。誘客や滞在促進に広域で取り組む隣接する複数市町村を「観光圏」に認定し、長期滞在につながる観光地づくりを補助事業などで総合的に支援する。

 複数の観光地を観光圏として連携させ、国内外の観光客による2泊3日以上の滞在を促進するのが狙い。国に認定されると、事業費に対して最大40%の国費補助が受けられる。

2008年5月25日日曜日

外国人観光客、2000万人目標・国交省、2020年メド

日本経済新聞、2008年5月24日を抜粋編集

 国土交通省は日本を訪れる外国人観光客数を2020年をメドに2000万人に増やす目標を打ち出す。1000万人を目指す現在の目標達成が確実になった のを受け、10月に設置する観光庁を中心に官民一体の誘致運動を展開する。

 外国人観光客は07年で835万人。
このペースが続けば「10年までに1000万人」の目標を前倒しで達成する見通しだ。

2008年5月23日金曜日

フォレストアドベンチャー(冒険の森)とは

フォレストアドベンチャー(冒険の森)
自然の立ち木をそのまま利用した森のレジャー施設

2008年5月21日水曜日

ダイナミックパッケージとは

ダイナミックパッケージ
自分で内容を自由に組み合わせてつくる旅。JTB

航空券とホテルをインターネットで一括予約する新しい旅行の形。
従来のパックツアーとちがって行き先や期間を自由に選べるし、個人で手配するより、便利で安い。
背景には、より自由な旅を求める顧客の志向の変化と、予約の6割がネットからと言う情報化がある。

2008年5月14日水曜日

「日本の景観を良くする国民運動推進会議」>藤井美登利

「日本の景観を良くする国民運動推進会議」全国大会 が
6月2日に開かれます。

藤井美登利さん(川越むかし工房代表)が、
川越の歴史、景観、職人、着物暮らしを紹介します。

「日本の景観を良くする国民運動推進会議」全国大会

2008年5月8日木曜日

観光庁、国交省外局として10月1日発足

2008年5月3日 観光経済新聞を抜粋編集

 観光庁は、気象庁などと同じ国交省の外局として設置される。


 人員は現行の観光部門79人から、103人の体制に拡充される。

 観光庁創設の狙いは特に次の3点だ。
(1)観光立国の数値目標の実現に向けてリーダーシップを発揮、関係省庁への調整、働きかけを強化する
(2)政府の窓口を明確化し、「住んでよし、訪れてよしの国づくり」の推進を国民に発信し、地方公共団体、民間の観光地づくりを強力に支援する
(3)観光立国の取り組みを海外に発信し、外国政府との交渉を効果的に行う──。


 参院の付帯決議から、観光庁に関する部分を抜き出すと次の通り。

▽観光庁は、行政改革の趣旨を踏まえ効率的な施策の推進および組織運営を行うこと
▽観光庁は、観光立国の早期実現に向け、内外の観光ニーズを適確に把握するためのマーケティング、専門性や経験を有する人材の民間からの積極的な登用に努めるほか、特に、外国人旅行者増大のボトルネックとされている交通サービス、旅行者の受入態勢、情報提供サービスについて、早急に具体的な改善措置を講ずること

2008年5月2日金曜日

お宿パンフレットセンターとは

お宿パンフレットセンター
お宿のパンフの紹介。観光経済新聞社