2009年7月4日

中国人観光客、7月1日から日本の個人旅行が可能に

2009-07-01 CRIOnlineを抜粋編集

 中国人観光客の日本訪問をさらに増やすため、日本政府はこれまでの団体観光客にのみビザを発給するやり方を改め、1日から、中国人観光客向けの個人観光ビザを発給するようになりました。

 この措置はまずは北京、上海と広州で実行され、一年間のテスト期間を経て中国全土に拡大予定です。申請には年収25万元以上などの条件が必要とされています。

 なお、金融危機や不況、及び円高の影響を受け、最近、日本を訪れる外国人観光客が大幅に減少していますが、その中でも、唯一、中国人観光客は増える傾向にあります。

 日本観光庁の発表したデータでは、2008年、日本を訪れた中国人観光客はのべ100万人を超え、2000年のおよそ3倍近く増えたということです。

2009年6月30日

B級グルメでまちおこし パンフ

2009年5月23日 観光経済新聞を抜粋編集 

食のまちおこしのメニューに関する特徴や歴史などの情報の整理が出来たら、
次にすべきは情報の発信である。
発信する目的は現地に来てもらうことであり、そ のためにはどこで食べられるかの情報が不可欠だ。

①店名
②住所
③交通
④連絡先
⑤休日
⑥営業時間
⑦代表メニュー名
⑧メニュー写真
⑨メニュー説明
⑩駐車場有無
⑪席数
⑫アルコール有無
⑬創業年
⑭一言コメント――――。

基本的な考え方は、お客様にできるだけ親切に情報を提供すること。
「このくらい分かるだろう」ではなく、「外からのお客様にはわかりにくいのでは」と考え、ていねいな説明が肝要 だ。
まず店舗の情報としては最低でも①~⑨が必要である。


情報発信のポイント

①店内には読み仮名を付ける。読み方が不明なだけで不親切な印象を受ける。
②住所は市町村名から。いきなり町名が書いてあると地元向けと感じられる。
③交通は最寄り駅からの徒歩時間を。車であれば概ねナビでたどり着けるが、公共交通機関利用情報は必要だ。バス利用情報はさらに親切だが、マップやパンフなら必須のレベルではない。
④連絡先は市外局番から。お店に電話するとき、携帯では必ず市外局番が必要。略しては不親切になる。
⑤休日は不定休でも目安を明記。月1~2回程度とかほとんどなしであればそれを書くのが親切だ。
⑥営業時間は通し営業か、休憩があるかを明記すべき。省略してはいけない。
⑦代表メニュー名は価格を明記。余裕があればその他お勧めメニューを。
⑧メニュー写真は必須。店舗写真のみ載せるパンフをたまに見るが、食べに行きたい店の選択に、店舗写真のみのパンフは無価値。
⑨メニュー説明はこだわりや味の特徴などをできるだけ客観的に。可能なら麺類なら太さ細さ、味の濃淡、その他脂の多少などグラフ化して位置の目安をわかりやすくできると良い。
⑩以降はスペースがあれば記載。細かすぎ・瑣末と感じる方もあろうが、お客様に対しどれだけ具体的に意識できるかが万事に通じるもっとも重要なことなのだ。

(俵愼一 愛Bリーグ事務局長、日本食べある記主宰)

2009年6月25日

仏・ホテル動画サイトが日本上陸

2009年6月20日、観光経済新聞を抜粋編集

世界最大級のホテル動画無料紹介サイト「TVtrip(ティービートリップ)」が開設された。
TVtrip(ティービートリップ)

ティービートリップは現在、22カ国でサイトを展開。世界約150都市、2千軒以上のホテル動画を各国語で紹介している。

 動画でホテルを紹介し、エクスペディア(本部・米国)、アゴダ(本部・タイ)、ベネーレ・ドットコム(本部・イタリア)など世界の大手旅行サイトに利用者を誘導。利用者は動画を見て気に入ったホテルをその場で予約することができる。予約が成立した際に各旅行サイトから支払われるアフィリエイト収入(成果報酬型の広告掲載料)などがティービートリップ側の収入になる。

2009年6月24日

武蔵観研について【ラジオ インタビュー】

武蔵観研について【ラジオ インタビュー、音声】

2009年6月20日

体験型観光の推進を

藤澤安良、「体験型観光の現場 かけがえのない体験」週間観光経済新聞、2009年5月30日を抜粋編集

教育効果が高い体験交流型は、後の人生を左右するような感動のドラマがあり、この時代に生きた証になる。何ものにも代え難い行事は実施されなければならない。

国内各地の観光旅行も風評被害に影響を受けやすい。
それに負けない強固な目標が必要になる。
また、簡単にいけるような観光地への旅ではなく、体験プログラムを通して地域の人々と交流するなど、かけがえのない旅の目的を持つことである。

2009年6月13日

書評『イタリア観光再生計画の現在』

2009年6月13日 観光経済新聞を抜粋編集

文化・景観・ツーリズム~イタリア観光再生計画の現在

 イタリアの文化財大臣だった著者は、「イタリアの美」の複雑なシステムを管理し、それを経済的、社会的な成長の原動力にしたいという。イタリアの美とは、歴史、芸術、領土および景観、文化産業、訪れたいと思われ続ける理由である伝統。タイトルで示した、文化、景観、ツーリズムの3分野は、イタリアの美の「ニューディール政策」の中心にあるべき、最良の資源と主張する。

 ツーリズムはイタリアにとって「確固たる長い伝統を持つ天職である」と言い切る。確かに、05年の国別ブランド力指数でイタリアは、旅行者の目から見て最も魅力的な旅行先だ。

 だが、そのブランド力は訪問地として選ばれることには直結していない。WTO(国際観光機関)による04年の観光客到着数は3710万人。フランス、スペイン、アメリカ、そして、追い越された中国に次いで5位だ。首位を維持していた30年前と比べて20%も減少、00年と比べて約500万人減少している。

 イタリアのツーリズムの問題点は、国家産業戦略と政策が欠如していること。インフラに関しては、港湾、空港、鉄道、道路網の設備やサービスの供給に差があること、などと指摘している。

 八木真紀子訳。価格(税別)は1800円。発行はシーライトパブリッシング。

2009年6月5日

美しいまちなみ賞、大賞は栃木市と真庭市

2009年5月30日、観光経済新聞を抜粋編集

  国土交通省は22日、美しい都市空間づくりの優れた地域として、2009年度都市景観大賞「美しいまちなみ賞」の受賞地区を発表した。大賞には、栃木市歴史的町並み景観形成地区(栃木県)と真庭市勝山町並み保存地区(岡山県)を選出した。優秀賞6地区、特別賞2地区も選んだ。

 01年度から開始された賞で、NPOなどのまちづくり組織と地方公共団体とが協働して、景観づくりに取り組んでいる地域が対象。

 大賞を受賞した栃木市の町並みは、中心市街地の47.7ポイントが対象。栃木市商店会連合会、うずま川遊会、栃木の例幣使街道を考える会、栃木市などが景観づくりに取り組んでいる。

 栃木市の市街地には、旧日光例幣使街道、巴波川沿いを中心に、江戸、明治期の蔵、大正時代の洋館などが多数残されている。「蔵の街とちぎ」を目指し、大通りのシンボルロード整備事業による電線の地中化、巴波川の浄化対策や遊歩道整備とともに、「町並み修景ガイドライン」に沿って歴史的建造物を生かし、官民一体のまちづくりに取り組んでいる。

 審査委員会の講評では、「蔵や洋館が数多く残されているだけでなく、市民によって構成されている街づくり組織、イベント主催団体が多数存在し、活発に活動している」と高い評価を受けた。

 同じく大賞を受賞した真庭市の町並みは、勝山地域の61ポイントが対象。町並み保存事業を応援する会と真庭市が景観づくり、イベント活動などの事業を展開している。

 勝山地域は、古くから出雲街道が通り、高瀬舟を使った舟運の発着場として栄えた交通の要衝。江戸期に城下町を形成した歴史を持ち、白壁に格子窓、なまこ壁の集蔵庫のほかに、高瀬舟の発着場跡、武家屋敷などが残る。電線の地中化、文化交流施設の整備などを進めた。住民団体による空き家の管理運営、「のれんのまちづくり」事業なども行われている。

 他の受賞地域は次の通り。

優秀賞
浦安市日の出・明海・高洲地区(千葉県)、中津川市中山道馬籠地区(岐阜県)、大野市寺町通り地区(福井県)、岸和田市本町地区(大阪府)、富田林市富田林寺内町地区(同)、出水市出水麓地区(鹿児島県)

特別賞
富山市総曲輪地区(富山県)、浜松市東地区(静岡県)

2009年5月26日

日本交通公社 研究員コラム

日本交通公社 研究員コラム

2009年5月25日

観光地域づくり相談窓口  観光庁

観光地域づくり相談窓口  観光庁

2009年5月22日

初の観光立国教育全国大会、三島市で開催

2009年5月16日観光経済新聞を抜粋編集

 郷土や地域の良さを見直し、その良さを発信する教育事例を全国に広めようと、10日、観光立国教育全国大会(大会会長=舩山龍二・日本ツーリズム産業団体連合会会長)が静岡県三島市で開かれた。小中学校の社会科や総合学習の時間に実践された、観光をテーマとした授業の優れた事例15例を「観光立国教育賞」として表彰したほか、観光教育の模擬授業を行った。大会には教師や観光関係者らおよそ900人が参加。観光教育の推進へ、産学官が連携し新たな一歩を踏み出した形だ。

 同大会は、観光を切り口とした授業活動を研究してきた、小中学校の教員らの教育技術研究団体「TOSS」が中心となり、日本旅行業協会(JATA)や全国旅行業協会(ANTA)、日本観光協会などとともに実行委員会をつくり、開いた。観光庁も観光立国教育賞の選考に加わるなど後援団体として積極的に支援した。大会テーマは「郷土を愛する心を育てる観光立国教育」。

 観光庁の役割や進める観光施策について記念講演を行った本保芳明・観光庁長官は、冒頭、「東京以外の場所に観光にかかわる産学官の主要メンバーが一堂に会したのは、観光立国教育の成果に対する賛辞と興味関心の高さによるもの」と述べ、多くの教諭が観光をテーマにした授業を実践し、郷土愛の醸成などに成果を上げていることを評価した。

2009年5月13日

東京都、飲食店の外国語メニュー作りを支援

2009年5月9日観光経済新聞を抜粋編集

 東京都は4月22日、飲食店などが作る外国語メニューを支援するサービスを始めた。外国人旅行者が気軽に日本の食事を味わえるようにするのが狙い。都は、「サイトにアクセスし、クリックするだけで簡単にお店の外国語メニューができる」(観光部振興課)と利用を呼びかけている。

 外国語メニュー作成支援ウェブサイト(http://menu-tokyo.jp)で提供する。言語は英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)。料理名や食材、産地などメニュー数は2560点に上り「用語の組み合わせで店のオリジナル料理もメニューに追加できる」と言う。完成したメニューは都の公式観光サイト「東京の観光」(http://www.kanko.metro.tokyo.jp)にも掲載する。

 7月からはこのシステムを使った作成研修会を無料で開催する方針だ。

2009年5月8日

ホテル、レジャーの定番検索サイト

ビジネスホテルは楽トラ
高級旅館ホテルは一休
レジャーはじゃらん

2009年5月2日

「経営によく効く『休暇』 ~企業の活力を引き出す30社の事例~」観光庁

「経営によく効く『休暇』 ~企業の活力を引き出す30社の事例~」観光庁

2009年4月30日

観光庁アクションプランの改定について 観光庁

観光庁アクションプランの改定について

2009年4月28日

ネットエージェント、GWの国内旅行予約が好調

2009年4月25日観光経済新聞を抜粋編集

 景気低迷のなか、今年のゴールデンウイーク(GW)休暇を利用した国内旅行は、定額給付金の支給や高速道路のETC割引による旅行者の増加が期待されている。大手旅行各社がGW期間中の予約を堅調に集めているなか、各ネットエージェントも豊富な宿泊プランで予約数を伸ばしている。インターネット経由の手軽さや自分で交通手段を予約できる利便性などを強みに、間際の需要も取り込みそうな勢いだ。

 リクルートが運営する「じゃらんnet」もGW(5月3~5日)の予約数を大きく伸ばしている。19日現在の予約人泊数は前年同期比32%増。その後も順調に予約が入っており、「間際はもっと伸びるのではないか」と同社旅行カンパニーでは見る。

2009年4月27日

旅へさそうキャッチコピートップ10

1964年から43年間に新聞に掲載された1000本のキャッチコピーの中のトップ10です。「旅の販促研究所」発表です。

  1. 世界遺産の旧市街 そこは「魅惑の迷宮」
  2. でっかいどう、北海道
  3. 自分が見えなくなったら、世界を見に行きなさい。
  4. 時計を脱いで、バリ島へ。
  5. 羊の数だけあるニュージーランド
  6. 旅は”心の貯金”です あなたを豊かにし、日本を再発見するために
  7. 自分に行き詰ったら、旅が最高の薬です。
  8. 空気のおかわり、もう一杯。カナディアン・ロッキー
  9. 仕事を休んで、私に戻る。列車の旅、のんびり小町
  10. 鈴を鳴らして……オーロラウォッチング この冬、一生に一度のオーロラ

2009年4月25日

麻生首相、「新たな成長戦略の柱の1つは観光」と強調

2009年4月25日観光経済新聞を抜粋編集

 麻生太郎首相はこのほど、「新たな成長戦略」を明らかにした。同戦略は、(1)日本の魅力発信(2)低炭素革命で世界をリードできる国(3)安心・元気な健康長寿社会──を3 本柱に掲げ、特に魅力発信では「キラリと光る観光大国を目指す」と強調した。

 首相は、政府が目標とする20年の訪日外客2千万人を「実現したいと思う」と述べ、「きちんと魅力をアピールし、必要な措置を行えば外国人旅行者は必ず増える」との見通しを示した。

 そのため、日本へのアクセス改善に取り組むのが急務と指摘、「成田空港の場合、外国人の入国審査の待ち時間は最長28分。これを半減させ15分とし、成田から羽田への国内線への乗り継ぎ時間を現在の100分程度から50分台にする」と具体的な数字を挙げて説明した。

 観光地の景観、町並みの改善にも意欲を示した。首相は「無電柱化することによって観光客が増加した」と福島県会津若松の大内宿の例を挙げ、「今後3年間で30カ所を選んで無電柱化などの景観工事を進め、魅力的な町並み風景を作る」と述べた。

2009年4月12日

群馬県観光国際協会、地元視点でツアー造成

2009年4月11日観光経済新聞を抜粋編集

 群馬県観光国際協会(前橋市)は4月から、県や市町村と連携して地域密着型ツアーを開始する。地元ボランティアによるガイド付きで、まず、「花」をテーマに5コースを設定。ツアー代金も定額給付金を意識し、いずれも1人6千円以下とした。同協会では「全県的な協力態勢での着地型ツアーの企画・販売は、全国でも珍しいのではないか」と話している。

 同協会では期間中に約300のツアーを造成する方針で「各市町村は少なくとも1ツアー以上の造成を目指す。今後は複数の市町村にまたがるツアー、県全体を対象としたツアーも造りたい」と意欲を示す。

2009年4月9日

訪日中国人旅行者の個人観光ビザ解禁へ

2009年4月4日 観光経済新聞を抜粋編集

 政府は、中国人の訪日について個人観光査証(ビザ)を7月から発給する方針を明らかにした。個人年収25万元(日本円換算で約350万円)以上の富裕層を対象とする。1年間は試行期間として北京、上海、広州の居住者に限定するが、その後には全土に拡大する。世界的な景気後退で訪日外国人旅行者が減少する中、消費意欲の高い中国人富裕層の誘致拡大が期待される。

 個人観光ビザを取得した旅行者には、旅行会社の添乗員を同行する必要はなくなる。昨年3月から発給している家族観光ビザでは2~3人のグループでありながら、団体観光ビザと同様に日本、中国双方の添乗員の同行が義務づけられ、旅行の自由度や費用設定の足かせとなっていた。

 観光庁では個人観光ビザの導入を加味して、2009年の訪日中国人旅行者数を前年比約14万人増の114万人、2010年には125万人を見込んでいる。

2009年3月20日

観光地域づくり実践プラン

観光地域づくり実践プラン観光庁

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