2008年4月29日火曜日

2008年4月27日日曜日

コラム「旅館経営再生塾」

「旅館経営再生塾」観光経済新聞連載コラム

2008年4月26日土曜日

奈良県観光みやげもの大賞 ようじケース最優秀

2008年4月25日 読売新聞を抜粋編集

 奈良県観光連盟は、「県観光みやげもの大賞」で、民工芸品部門の最優秀賞に、つまようじ携帯ケース「ひのぴ」を選んだ。

 ひのぴは、吉野産ヒノキを使用。長さ7・5センチ、直径1・2センチの円筒形で、つまようじが4、5本入る。1本500円。旅館の土産物コーナーで、2006年秋から約200本販売した。花柄などのシールを張り、デコレーションを楽しむサービスもある。

2008年4月25日金曜日

温泉会議力

2008年4月19日 観光経済新聞を抜粋編集

温泉で会議をすれば、親密さ、連帯感が一段と高まります。

会議→ 温泉→ 浴衣で宴会→ 宿泊→ 朝食→ 会議

ホテル磯部ガーデンが温泉会議を売り出し中です。
平日に会議がふえたそうです。

2008年4月23日水曜日

「産業観光まちづくり大賞」など3賞募集 日本観光協会

2008.4.22 日本商工会議所を抜粋編集

 社団法人日本観光協会はこのほど、「第16回優秀観光地づくり賞」「第10回花の観光地づくり大賞」「第2回産業観光まちづくり大賞」の募集を開始した。いずれも、地域の個性あふれる観光地づくり活動を行っている組織・団体などを対象に、優れた取組みを表彰するもの。産業観光まちづくり大賞は、昨年度創設されたもので、産業観光振興に熱心な自治体、商工会議所などを対象に募集し、「対象となるマーケットが明確になっているか」「受入側と訪問側双方にメリットがあるか」「課金システムが考えられているか」などの視点で評価している。応募締切は、「優秀観光地づくり大賞」が8月29日、「花の観光地づくり大賞」が6月30日、「産業観光まちづくり大賞」は7月31日

日本観光協会

2008年4月22日火曜日

カーボンオフセット、旅行会社が積極導入

2008年4月19日 観光経済新聞を抜粋編集

 旅行時に排出されるCO2を自然エネルギーの購入で相殺するカーボンオフセット。積極的に採り入れているJTBは、東西での啓蒙イベントとブランド展開の取り組みを新たに発表した。

 JTB関東は、「エコウイーク08」の名称で「お客さまと共に環境を意識するイベント」(同社)を16日〜5月6日に実施する。昨年に続き2回目。

 約1キロのCO2を相殺するカーボンオフセット旅行チケットを店頭への来店客にプレゼントするほか、出張などのチケット類の過剰包装を控える運動を展開。自然エネルギーの普及に貢献できる情報も発信する。

【桑原政則コメント】
カーボンは炭素、しかしオフセットの意味が不明。

2008年4月21日月曜日

岩手・平泉観光協会、「語り部タクシー」の認定事業開始

2008年4月12日 観光経済新聞を抜粋編集

 岩手県の平泉観光協会平泉周辺の歴史・文化などをガイドする「語り部タクシー」の認定事業をスタートさせた。

 各社の推薦を受けた経験5年以上のドライバーを対象に、平泉地域の歴史・文化や接客などに関するセミナーを開催、セミナー修了者で、筆記、実地の試験に合格したドライバーを認定する。

2008年4月20日日曜日

カーソル動かし観光地チェック 郡上八幡観光協会

2008年4月19日 中日新聞を抜粋編集

岐 阜県郡上市八幡観光協会は観光地点15カ所について、カーソル操作で全方向の画像を見られる「バーチャルツアー」コーナーを設けた。 画像上のカーソルを動かし、水平方向のほか頭上、足元へも視野を移せる。郡上八幡城では、天守閣を見上げたり、振り返って町を見下ろしたりできる。

360°郡上八幡バーチャルツアー

2008年4月19日土曜日

群馬県で「観光ガイドタクシー」走る

2008年4月12日 観光経済新聞を抜粋編集

 観光ガイドタクシー制度を導入した群馬県は2日、JR前橋駅のタクシー乗り場周辺で出発式を行った。
 同制度は県を訪れる観光客らの満足度を高め、観光振興に結びつけるのが狙いで、「県全体での取り組みはまだ全国でも珍しいのでは」(県観光物産課)という。

2008年4月18日金曜日

訪日客満足度調査:ニセコ、白馬、立山・黒部

訪日客満足度調査:ニセコ、白馬、立山・黒部
地方観光地に高い評価

2008年4月17日木曜日

エコツーリズム推進法とは

エコツーリズム推進法自然環境保全と地域活性化の両立による地域の自立実現。2008年4月1日施行。環境省。略称は「エコツー推進法」

2008年4月16日水曜日

「東京の観光」刷新

東京の観光 刷新。8言語に対応

2008年4月15日火曜日

子連れ旅行にいい観光地、第1号に山梨県北杜(ほくと)市

2008年4月5日 観光経済新聞を抜粋編集

 子育てにやさしい住まいの認定事業などを行うミキハウス子育て総研(藤田洋社長)は4月から、赤ちゃん同伴旅行がしやすい観光地の第1弾として山梨県北杜市を選定した。

 選定事業「ベビーズヴァカンスタウン選定プロジェクト」は、0〜3歳の子どもを持つ家族の旅の目的地として、ハードとソフトの両面のサポート体制を整えている地域を選定するもの。市町村や温泉地など地域が一体となって整備を進めているところを認定する。

 藤田社長は「乳幼児連れのお母さんは、リフレッシュも含め、子どもと一緒に旅行したいと考えている人が多い。地元の人との顔の見える交流などをすることで、自分のふるさとに帰ってくるように、子連れのリピーターになってくれれば」と述べたほか、「子どもの学校を気にする必要がないため、子連れママは平日が動きやすい。平日需要の喚起にもつながるのでは」とニーズの掘り起こしに期待感を示した。

2008年4月13日日曜日

中国人旅行者は15%増で、125万に

2008年4月8日 観光経済新聞を抜粋編集

2007年中国から海外へ出た人は4千万人です。
うち日本へは前年比15%増の125万人が来ました。

【桑原政則】
中国人客1千万人の時代も射程に入れる必要があります。

2008年4月7日月曜日

マッシュアップ手法の松本市の観光情報サイト

2008年03月25日 ITmedia Newsを抜粋編集

「松本ロケーションガイド」は、映画やテレビ番組などのロケ情報に加え、飲食店や宿泊施設なども検索できるサイト。
既存サイトの情報を動的に収集し、プラットフォーム上のWebサイトに一元的に表示する。
プラットフォームはデータベースを持たず、既存サイトから収集したデータをマージする仕組みだ。

松本ロケーションガイド

2008年4月5日土曜日

内閣府「元気再生」事業を創設

2007/11/30 共同通信を抜粋編集

 内閣府、格差是正のために「地方再生戦略」を決定した。国がメニューなどを決めずに、各地域の自主的なプロジェクトを直接支援する。

 元気再生事業は3年間の予定で、地場産業振興などを目的としたプロジェクトの立ち上がり段階を支援するのが狙い。公募した中から、都道府県ごとに複数のプロジェクトを選び、国が毎年度数千万円ずつ事業費を交付、まちづくりの専門家の派遣などソフト分野を中心に支援する。

 このほか地域の課題に応じて国の取り組みを具体的に示すため、対象地域を「地方都市」と「農山漁村」、世帯数が少なく高齢者の割合が高い「基礎的条件の厳しい集落」の3つに分類。

2008年4月4日金曜日

観光情報学会全国大会 in 旭川

観光情報学会全国大会 in 旭川
5月27日(火) ~ 5月29日(木)

2008年4月2日水曜日

「観光地域経営フォーラム」発足

観光地域経営フォーラム
~民間と地域の連携による地方発の観光立国実現にむけて~
2008年2月28日設立