アジアから日本を訪れる訪問客は、拡大してきている。
1980年代中頃には100万人レベルであったアジアからの来訪客数は、2007年には、613万人と6倍以上となった。
アジアからの来訪客比率が1970年代前半には2割台であった。まだ、欧米との交流が中心の時代であったといえよう。1990年代以降この比率は半分を超え、交流面からもまことにアジアの時代となったといえる。
1980年代中頃には100万人レベルであったアジアからの来訪客数は、2007年には、613万人と6倍以上となった。
アジアからの来訪客比率が1970年代前半には2割台であった。まだ、欧米との交流が中心の時代であったといえよう。1990年代以降この比率は半分を超え、交流面からもまことにアジアの時代となったといえる。